高血圧 初期症状

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それは高血圧の初期症状かも?高血圧になりやすいタイプとよくある症状

このページでは、高血圧によって引き起こされる様々な初期症状について解説致します。早めに高血圧に対処できるよう、普段から高血圧の初期症状について良く理解しておくことが大切です。もしかして自分は高血圧ではと不安になる、最近良く起こる不調の原因を知りたい、という方は是非こちらのページをチェックしてみてください。

 

目次

あなたは高血圧になりやすいタイプ?

 

体に起こる様々な不調は、必ずしも高血圧が原因で起こる訳ではありません。まずは、自分が高血圧になりやすいかどうかを確認してみましょう。以下のチェック項目に当てはまるものが多い人は、高血圧になりやすいタイプであると言えます。項目のチェック数が多ければ多いほど、今自分の身体に起きている気になる症状が高血圧が原因である可能性が高いと言えるでしょう。

  • 味付けの濃いものが好き
  • 外食の機会が多い
  • 飲酒量が多い
  • 野菜の摂取量が少ない
  • 食事量が多く、毎食満腹になるまで食べている
  • 運動不足で肥満気味
  • 1日でタバコを10本以上吸っている
  • 仕事や家庭でのストレスを抱えやすい
  • 血中コレステロール値と血糖値が高い
  • 家族に高血圧の人がいる
  • 健康診断で血圧が高いと指摘されたことがある

高血圧の初期症状:頭痛

 

高血圧によって脳の血液量が増えることで脳にむくみが生じ、圧力がかかることで頭痛が起こります。これを「高血圧性脳症」と言います。脳がむくんで膨れても頭蓋骨の大きさは変わらないので、骨の中で脳が圧迫されることになり、結果として痛みが出て来るのです。頭痛以外にも、視覚異常や意識障害なども起こることもあります。

重篤な症状の場合もある

高血圧の初期症状であれば、これらの症状は日々適切に血圧を下げることで改善させることができますが、頭痛はくも膜下出血などの重篤な病気でも起こる可能性があるため注意が必要です。高血圧の人は、血圧が正常値の人よりも脳卒中などの脳出血や脳梗塞が起こる可能性が高くなっています。バッドで後頭部を殴られたような強烈な痛みが出現した場合は、高血圧ではなく脳出血の可能性がありますので、直ちに医療機関にて適切な治療を受けてください。

高血圧の初期症状:めまい

 

高血圧になり脳へ流れる血液量が増加すると、脳がむくんで平衡中枢がダメージを受けてしまいます。平衡中枢の機能が落ちると体のバランスが取りにくくなり、めまいが起こります。めまいは血圧の変動で起きやすい症状であり、高血圧だけではなく低血圧になった場合でも起こります。また、脳梗塞が原因でめまいが起こることもあるので注意しましょう。めまい以外に体の痺れや視覚異常などの症状も一緒に出た場合は、脳梗塞による症状の可能性があります。治療が遅くなるとますます重篤な症状が起きてしまうので、この場合はすぐに医療機関で治療を受けるようにしましょう。

高血圧の初期症状:吐き気

 

高血圧により脳の圧力が上昇すると、嘔吐中枢神経が刺激されて吐き気が出てしまうことがあります。嘔吐中枢神経への刺激は、高血圧が原因による脳卒中などの脳の病気でも起こる可能性がありますので注意しましょう。脳だけではなく、心臓へのダメージによっても吐き気が出る場合があります。心筋梗塞などにより心臓近くにある迷走神経が刺激されることでも、吐き気が出現する可能性が高くなります。その他にも、吐き気が起こる原因には様々なものがあります。吐き気が気になる人は、早めに受診して吐き気の原因を突き止めるようにしましょう。

高血圧の初期症状:不眠

 

高血圧になる人の半数以上の人は不眠症に悩まされていると言われています。不眠により交感神経が活発な状態が長時間続くため、血圧が下がらず高血圧の状態が長くなるのです。

不眠になる理由

高血圧になりやすい人の特徴として「ストレスを感じやすい」「肥満」などが挙げられますが、ストレスを抱えている人は夜も気持ちが休まらず、興奮が続いてしまいます。そうなると交感神経が夜中も活発なままになり、血圧が上昇してしまうのです。また、肥満の人は睡眠時無呼吸症候群を起こすことが多く、寝ている間に何度も呼吸が止まってしまうため熟睡することができません。高血圧が原因で不眠になることもありますし、逆に不眠が原因で高血圧を引き起こすこともあります。どちらかをしっかりと改善させないと、不眠と高血圧の悪循環に陥ることになってしまうのです。

こんな症状も高血圧が原因?

 

頭痛、めまい、不眠以外に起こる高血圧の初期症状について知っておきましょう。安静にしていてもドキドキと胸が苦しくなったり、片目が見えにくく感じることも高血圧によって起こる可能性があります。その他の初期症状としては、耳鳴りや肩こり、倦怠感、目の充血、鼻血などがあります。高血圧の症状が進行すると、手足のしびれや下痢、頻尿、むくみ、吐き気などが起こる場合もあります。

高血圧の初期症状を放置すると危険な理由

 

実は、高血圧は「サイレント・キラー」と呼ばれるほど早期発見が難しい病気です。自覚症状がほとんど無いにも関わらず、血管に対する症状は確実に進行していきます。高血圧で血管に負担を強くかけ続けると動脈硬化が起こりやすくなり、脳出血や脳梗塞、心筋梗塞、大動脈解離などの恐ろしい病気の発症リスクを高めてしまうのです。

高血圧は早期に発見するのがベスト

一般的には感じにくい高血圧症状は、気がついた時には既に様々な合併症を引き起こしている可能性があります。健康に過ごすためには、高血圧の早期発見が必要です。少しでもおかしいなと感じることがあったら、すぐに医師の診察を受けてください。

高血圧は早めに対処しよう!

 

日本で高血圧になっている人は4000万人以上いると考えられていますが、その中で適切な治療を受けているのはたった1000万人ほどだと言われています。高血圧のように自覚症状が少ないヴ病気の場合、自分が高血圧になっていると気がつかない人は多く、結果として治療開始が遅くなってしまい様々な合併症などに悩まされることになるのです。今回ご紹介した高血圧の初期症状は、数ある症状のうちのごく一部です。何か気になる症状を抱えている人は早めに医師の診察を受けてください。薬で治療する場合もありますし、食事内容の改善などで治療を行う場合もあります。健康で長生きするためにも高血圧を早期発見して治療を行い、適正な値をキープできるようにしましょう。



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